JAハイナン
- JAハイナンは、平成5年3月に当時榛原郡南部の3農協（南榛原・榛原・ハイナン吉田）が合併し誕生しました。新鮮で安全な食料生産を通じ、健康で豊かな暮らしの実現に貢献するJAをめざして活動しています。
- 静岡県は地域・気候などの自然条件に恵まれ日本一の茶生産県となっております。その中でも大井川西岸に広がる牧之原台地は我が国最大の茶生産地となっており、そこから生産される茶は最高の味と香りを誇っております。 JAハイナンは、この牧之原台地の一角に位置しています。
- ハイナン地区の代表的な特産物が「お茶」です。静岡の恵まれた大地で育てた茶葉は深みのある、まろやかな味と香りを作り出してくれます。安全・安心な「静岡牧之原茶」。平成19年からは、新ブランド「望」の販売をはじめました。
“とっておき”の逸品 静岡牧之原茶『望』
- お茶としてのブランド静岡牧之原茶「望」を全国初設立（認証審査）：茶葉を摘み取る前に一定の期間日光を遮ります。これにより旨味成分（テアニン）が温存され深い香りとまろやかな甘みが特徴のお茶になります。茶葉の外観や香り、味をJA独自の基準で厳しく審査したものが「望」です。的確な判断、明確な指導のもと、丁寧に作られた牧之原産100％のお茶です。
- しずおか食セレクション認定商品：静岡県が、農林水産物の中から、全国や海外に誇りうる価値や特長を備えた商品として、県独自の認定基準に基づき「しずおか食セレクション」に認定されました。静岡牧之原茶「望」は、茶業界初 認定基準を採用し、食の都を代表するまさに“とっておき”の逸品です。
- テトラ型ティーバッグタイプ：立体的な形状なので茶葉が自由に動ける空間があり、より美味しく「望」を抽出できます。急須なしでも飲むことができ、後始末も簡単で、ご高齢の方でも手軽に使えます。
- 牧之原市が産地賞受賞：静岡県牧之原市は、日本有数の茶産地として知られ、静岡県でも早場所である牧之原市のお茶は、長い日照時間と温暖な気候で育てられ、柔らかい芽でありながら茶葉が大きく肉厚に栽培されています。
- 世界農業遺産に認定されました「茶草場農法」を用いております。※秋冬期に茶園周辺のススキやササなどの草を刈り茶園に敷く、伝統的な農法です。
- 内容量：ティーバッグテトラタイプ 3g×10袋／箱サイズ：125×85×41mm
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