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新宿中村屋

  • 1901年創業の老舗、新宿中村屋。1901年の創業から、お客様に愛され続けて、120周年。美味しさを極めようとする姿勢と情熱は、今も昔も変わりません。心弾む美味しさをお届けするため、“おいしさの開拓者”として今日も挑戦し、進化し続けています。
  • 顧問・総料理長兼チーフテイスター:二宮 健(にのみや たけし)氏。1936年生まれ。1952年の入社以来、今日まで本店・直営レストランのメニュー開発ならびに食品開発を担当。中村屋総料理長としてラス・ビハリ・ボースが伝えた「インドカリー」をはじめとする伝統の味を伝承すべく、厳しい目で後継者を育成するとともに、チーフテイスターとして中村屋の味のご意見番を務めています。
“おいしさの開拓者”が誇る創業120周年の味

“おいしさの開拓者”が誇る創業120周年の味

  • 牛肉・玉ねぎ・じゃがいもは国産を使用しております。野菜や果実がとけこんだなめらかなソースに、オリジナルブレンドのスパイスを効かせたビーフカレーです。
  • 受け継がれる味わいに磨きをかけ、長年培ってきたノウハウを活かして仕上げた、炒め玉ねぎと牛肉の旨味が調和した、コク深く、ほのかにスパイスが香るビーフカリーです。
  • 中村屋が純印度式カリーを発売したのは、昭和2(1927)年。今から90年前のことです。それまで日本で食されていたカレーは、インドからイギリスを経由した、カレー粉と小麦粉で作る英国式カレーでした。そんな中、中村屋は小麦粉を使わない純印度式カリーを発売し、新風を吹き込みました。
  • 洗練された味覚を持つ人々に歓迎され、喫茶部の看板メニューとなったインドカリー。それまでのカレーが小麦粉を炒めてルーを作るというイギリス式だったのに対し、インドカリーは玉葱を形がなくなるまで炒め、ヨーグルトとブイヨンを加えてトロミを出すのが大きな特徴です。この味を実現するまでも発売した後も、中村屋は様々な努力と工夫を行いました。
  • 本物のインドカリーを作るには、鶏肉、スパイス、バター、ヨーグルト等、90年前の当時ではなかなか納得のいくものが手に入りません。ならばと、バターやヨーグルトは自前の牧場を造って自家製のものに。鶏肉も種類をシャモに選定して養鶏場を作り、カリーの煮込みに最もあうよう1羽1羽大切に育てました。
  • 内容量:180g×2食・180g×3食/箱サイズ:125×172×41mm

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