郵送型検査キット「骨粗しょう症リスク検査」/即時検査キット「歯周病リスク検査キット+(プラス)」
検査キットで簡単にセルフチェック!
郵送型検査キット「骨粗しょう症リスク検査」
- 成長期・閉経後・ご高齢の方など、すべての『女性』の皆様に
- 骨粗鬆症とは、骨の骨量(カルシウムなど骨に含まれるミネラル成分の量)が低下してスカスカになり、骨が脆くなる状態をいいます。
これは、骨吸収(古い骨を溶かすこと)と骨形成(新しい骨を作ること)のバランスが崩れることによって発症します。
- 骨粗鬆症は自覚症状が出るまでに時間がかかります。
一般的に骨粗鬆症の原因は、カルシウム不足・運動不足・飲酒・喫煙などがあげられますが、いずれも普段の生活習慣の改善でリスクを回避することができます。
- 検査内容: 骨の吸収状態(古くなった骨が分解される状態)/尿中に放出されるDPD(骨コラーゲンに含まれる物質)の量
- 検体:尿
- 検査項目:DPD(デオキシピリジノリン)の有無
- 検査対象外の方:骨粗鬆症の方・卵巣摘出手術後半年以内でホルモン補充治療を受けている方
高用量のステロイド剤治療(10㎎/day以上)を受けている方・抗けいれん剤を長期投与している方
がんの方・離乳中、妊娠中の方
即時検査キット「歯周病リスク検査キット+(プラス)」
- 口臭・歯ぐきからの出血、ハレが気になる方、歯科へしばらく行っていない方に
- 九州歯科大学が産学共同で開発。
歯周病とは歯の周囲に細菌が侵入して、歯肉に炎症が起こり、周りの組織を破壊していく細菌感染症です。早い時期に気付いて、歯科医院での治療が大事です。また、普段から歯のお手入れも重要です。
- 生涯自分の歯で食事をすることで、いつまでも健康で過ごしましょう。
また、歯周病は全身疾患に関係していることが分かってきていますので、歯の健康は非常に重要です。
- 検査内容:歯周病原因菌の酵素活性を測定/スコア1~5の5段階で歯周病リスクを判定/リスクが特に高い場合は、歯科医へ
- 検体:舌ぬぐい液(舌の表面をこする)
- 検査項目:歯周病原因菌酵素の有無
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